ごあいさつ
初めまして♩moani CREATEのhitomiです。
2020年に当時日本で制作をしている人がほぼいなかった海レジンアートに興味を持ち、海外アーティストのYouTube等を見ながら独学で技術を習得したのがすべての始まりでした🌱💫
今では大阪を中心に、東京・神奈川・沖縄・オンラインでアートレッスンやワークショップを開催し、気が付けば200名を超える受講生の皆さんに作品づくりの楽しさを伝えてきました✨
この動画レッスンを通じて、素敵な作品づくりのお手伝いができれば嬉しいです🌈
一緒にクリエイティブを楽しんでいきましょう✨
-資格・実績-
日本レジュクラフト協会認定講師
JLAアゲートスライス認定講師
色遊びのレッスン認定講師
東京・大阪を中心に全国で
アートレッスンを開催するほか、
百貨店での作品販売・
キッズ向けワークショップを実施
企業向け技術指導・共同開発も可能です
LINEサポートの使い方
動画レッスンには6か月のLINEサポートがついています。
分からないことやご質問などがありましたら、購入時に登録した動画レッスン専用のLINEアカウントにメッセージを送ってください。
※STEP1以降のパスワードはLINEでお知らせします
このQRコードを読み込むか、下の「LINE友だち追加」をクリックすることでLINEサポートのアカウントに繋がります📩
いただいたご質問はQ&Aにも随時追加していきますので、ご質問の前にご確認をお願いします🌟
レジン取り扱い時の注意
レジンの硬化時間
海アートの作成に使用するエポキシレジンは、液体の状態から固まるまでに時間がかかります。
固まる前に触ってしまうと作品に跡が付いてしまったり、表面がツルツルに仕上がらない原因にもなりますので気をつけてください。
硬化時間の目安は、使用するエポキシレジンの説明書を確認してください。お勧めしているフローレスレジンの場合は「約10〜20時間」です。
その他のレジンも概ね同等の時間で硬化するものが多いですが、念のため24時間置いておくと安心です。
硬化前に埃やゴミが混入すると、作品の完成度が落ちるため、埃よけのカバーを用意して、レジンを流した後はカバーをかけた状態で硬化させましょう。
- 硬化前に触らない
- 24時間を目安に硬化させる
- 硬化時には埃よけカバーをかける
作業中〜作業後の室温
エポキシレジンは室温が低すぎる場合は硬化反応が進みません。一方で、室温が高すぎる場合は硬化が早く進み過ぎてしまう危険があります。
レジンの説明書の硬化時間(脱枠可能時間)の横に室温の目安が書いてありますので、確認の上、冬場などで室温が20℃を下回る際や、夏場の30℃近く気温が上がる日には、エアコンなどで室温を調整してください。
個人的には、24℃程度がレジンを扱う際には最も適した室温であると感じます。
作業後も、硬化完了までは室温を保つようにしてください。
- 作業場所の室温を24℃程度に調整する
- 作業後も硬化完了まで室温を保つ
レジンアレルギーの予防
エポキシレジンは化学物質であるため、硬化前の液体に限り、多量の摂取(接触・臭気)により体質によってはアレルギーの反応が出る場合があります。(硬化後のレジンは安全です)
お勧めしているレジンはクラフト用に開発されたもので、安全性が高いものではありますが、使用時に手袋の着用は徹底してください。
手袋は、100円ショップでも購入可能な薄手のビニール手袋の他、手にフィットするニトリル手袋を好みに合わせてご使用ください。
皮膚にレジンがついた場合は、アルコール入りのウェットティッシュで拭き取り、多量の水と石鹸ですぐに洗い流すようにしてください。
また、作業時には作業場所の換気をすることで臭気を取り込まないように注意してください。
初めてレジンを扱う場合は使用前に取り扱い説明書を必ず確認し、不明点などは必要に応じてメーカーに問い合わせてください。
大型作品を制作する場合や連日の作業をする際には、念のため防毒マスクの使用を推奨します。
私個人としては、普段の作品制作でマスクを使用することはありませんが、A3サイズの作品を複数同時に制作していた際には念のためシゲマツの防毒マスクを着用して作業をしていました。
- 作業時には必ず手袋を着用し、皮膚にレジンがついた場合は、すぐに洗い流す
- 作業場所の換気をして、レジンの臭気がこもらないようにする
- 初めてレジンを扱う場合は使用前に取り扱い説明書を必ず確認する
- 大型作品を制作する場合や連日の作業をする際には、念のため防毒マスクを使用する
不安なことがある場合は、サポートLINEからお気軽にご相談ください。
しっかり準備をした上で、安全にレジンアートを楽しみましょう♩